余興のマナーとして押さえておきたいもの

2017年10月15日

余興のマナーについては、よく理解しておくことが必要です。新郎新婦やゲストを笑わせればそれで成功!と思うかもしれませんが、マナーを守ったうえで余興をしたいもの。

では余興のマナーで知っておきたい内容について、お伝えしていきましょう。

不快にさせないようにする

余興をする側としては、楽しませられればいいと思っていても、新郎新婦やゲストが不快に思う余興はNGの場合が多いでしょう。自分にとってはこれがいいと思い、余興を決める気持ちもあるかもしれません。

でも、この余興を見せた時に新郎新婦やゲストがどう思うのかを、じっくり考える必要があるのです。一部のゲストには面白いと思われるかもしれません。でも他のゲストだけではなくて、新郎新婦から見て不快な思いをさせてしまっては、その余興は失敗になってしまうでしょう。

余興を楽しみにして見ようとしている人たちの気持ちを、裏切るようなことはしたくないですよね。不快に思わせるかもしれない…というリスクを背負いながらでも、本当にする意味がある余興なのかを、今一度しっかり考えることが必要です。

誰かを馬鹿にするような余興は避ける

余興

人を馬鹿にしたり、人を悪く言ったりして余興を盛り上げようとする人もいます。でもこれを見ていて、嫌だなぁと思う人は案外多いのです。お祝いの席なのですから、人を悪く言うような姿は見たくないですよね。そして、悪く言われている人が可哀想に思ってしまう場合もあるでしょう。

人を悪く言って、笑いを取るような余興は出来るだけ避ける必要があります。自分のミスやドジについて伝えて、笑いを取るような余興もあるかもしれません。でもこれについても、自虐ネタとして自分は考えてしたことでも反応に困る…と見ている人が思う恐れも。

自虐ネタについても、ドジで可愛いなと思われる程度にしておいた方が賢明と言えるでしょう。

長すぎず短すぎない

時間で言うと、あまり長すぎる余興は見ている人を疲れてしまいます。長いなぁ…と思いながらも、余興の間に席を立つのは失礼のように思い、我慢をして余興が終わるのを待つゲストもいるでしょう。

長い余興をするとしても、メリハリがあればいいのですがダラダラと長い余興をしてしまうと、新郎新婦やゲストにとって楽しめないものになってしまいます。かといって「えっここまでなの?」と思うような短い余興も、お祝いの心がこもっていないように感じますので、あまりマナーを守れていないことに。

余興のマナーとしては、長すぎず短すぎないものが良いので、事前に新郎新婦にどのくらいの時間の余興をするとベストなのかを、相談してみるのもひとつの方法です。

例えば余興をするのが、自分だけなら少し長い方がいい場合も。でも他にも余興をする人がいるのなら、短めの方が良いですよね。全体にはどのような演目があるのか、これを理解したうえで、自分がどのくらいの時間で余興をするべきかを事前に理解しておきましょう。

理解しておけば、自分たちが余興にかける時間が分かりやすくなるため、実際に余興を練習する時にも、練習がしやすくなるメリットもあります。

分かりにくい余興は避ける

分かり易い余興

見ていて、これはどういう余興なのか…と首をかしげてしまうような分かりにくいものの場合は、説明する役の人が分かりやすく最初に説明をするようにしましょう。

「これは、何をしているんだろう…」と多くの人が思ってしまうような余興では、せっかく頑張って余興をしても、見ている側としては苦痛に感じてしまうでしょう。

アイデアを考える時に、これは分かりにくい余興かもしれないと思った時には、どうすれば分かりやすくなるだろう?と考えるのが必要です。分かりにくい余興では、楽しみに思って見ようとした人の思いを裏切ってしまう場合も。

分かる人にだけ分かればいいと思い、余興をしようとする気持ちもあるかもしれません。でも本来余興は、新郎新婦をお祝いするためのものです。お祝いの気持ちが伝わらないようでは、余興をする意味があまりないですよね。

実際に分かりやすい余興なら、見ている人としては安心感を持つのです。でもどういう余興なんだろう?と思われてしまうようでは、どんなに凝った余興にしても、新郎新婦やゲストから頼まれた役目を果たしていないことになるでしょう。

何よりもマナーとして、分かりやすい余興をするのは、とても重要と言えるのです。分かりにくい余興をしてしまい、場をしらけさせるようにならないように、この余興は誰が見ても分かるものかどうかを、よく考えてから選ぶようにしましょう。

余興のマナーはしっかり心得ておきましょう

余興のマナーについて、あまり理解をしないままで自分の感覚だけで決めてしまうと後悔をする可能性があります。

余興の本来の意味についてしっかり理解したうえで、この余興なら大丈夫!と自分で思える余興を選び、お祝いの席で行う場合にマナーを守った余興にしたいですね。