【結婚式の余興を控えたあなた必見!】好印象を与える挨拶の方法

2019年9月7日

結婚式の余興を頼まれたら、どうしても余興の内容ばかりに気持ちは行きがちです。

ですが忘れてはいけないのが、余興の前と後の挨拶。

いくら頑張って余興の練習をしたり、準備を重ねたとしても、マナーが押さえられていない挨拶をしてしまっては余興すべてが台無しになってしまいます。

そこで今回は、余興の前と後の挨拶方法を徹底解説!
挨拶の文言はもちろん、スマートに挨拶を伝えるコツや注意するべきポイントなどをまとめてみました。

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挨拶をするときのコツと注意点

結婚式の余興前や後の挨拶は、余興の内容ほど事前に多くの準備が必要なものではありません。
だからこそ、要点を押さえた挨拶が重要でもあるのです。

まずは、結婚式の余興をするときの挨拶に関して、コツや注意点をご紹介します。

【余興の挨拶】所要時間の目安

余興前後の挨拶にかける所要時間は、短くてOKです。具体的な時間でいうと

  • 余興の前→1分程度
  • 余興の後→30秒程度

結婚式の余興といえば、あくまでも余興の内容がメイン。
挨拶はシンプルイズベストにまとめるようにします。

【余興の挨拶】カンペはあり?なし?正しい選択

余興の挨拶は、できればカンペなしで臨むことをおすすめします。

前述の通り、余興前後の挨拶といえば1分足らずです。
挨拶の中に特に難しい起承転結は含みませんので、頑張ってあいさつ文を丸暗記し、思いを言葉で伝えてあげましょう。

また「途中で忘れてしまうかも」と心配なときには、ポケットにカンペを忍ばせておいてもOK。
万が一どうしてもあいさつ文が思い出せないときには

「すみません、ちょっと緊張しちゃって!」
とカンペを取り出して挨拶を続けてください。

途中でカンペを見たからといって、悪い印象を与えることはありません。
むしろ笑いが起きて、緊張もほぐれるきっかけになるかもしれませんよ!

【余興の挨拶】使ってはいけない言葉を知る

普段何気なく使っていることばでも、結婚式では使ってはいけない言葉があります。
くれぐれもうっかり使ってしまわないように注意しましょう。

【忌み言葉】

おめでたいお席である結婚式にはふさわしくない『不幸』や『別れ』を連想させるような縁起の悪い言葉は控えるようにします。

例えば
別れる、離れる、落ちる、割れる、悲しい、苦しい、去る、冷める など

このような言葉は、結婚式での挨拶には絶対NGです!

【重ね言葉】

同じ言葉を繰り返す『重ね言葉』は、「もう一度」「再び」を連想させてしまい、繰り返してはいけない結婚式ではふさわしくない言葉なので使用しないようにしましょう。

例えば
重ね重ね、たびたび、くれぐれも、続々、日々 など

ただし重ね言葉のあとに、前向きな言葉が続く場合は使用しても良いとされています。
「ますます 綺麗になられて」
なんて言葉の場合は悪い印象は受けないですよね。

重ね言葉の場合には、前後の言葉も注意するように気を付けます。

【余興の挨拶】「挨拶なし」はNG

結婚式の余興では「挨拶は必要ないのでは?」と疑問に持たれる方もおられます。

ですが、答えは「NO」。

新郎新婦さまから余興を頼まれたということは、それだけ信頼も高い証。

大切な結婚式を「盛り上げてほしい」との願いを込めて依頼されているワケですから、その気持ちにこたえるべく、まずは余興前に自己紹介と「おめでとう」という言葉を新郎新婦さまにかけてあげてください。

そして余興の後には、見守ってくれた会場におられる皆様へ「ありがとうございました」と感謝の言葉も忘れないようにしましょう。

「挨拶うまいなー」と思わせる3つの要素

結婚式の挨拶をするときにはスマートに、そして好印象を与えるコツがあります。
ポイントは3つです。

ぜひ心がけるようにしてください!

1・声を張る

披露宴会場はとても広く、端々にいるゲストにまでしっかり声が通るように心がけなくてはいけません。

ボソボソと口先だけで話してしまうと、声も聞き取りにくく、少し暗い印象にもなってしまいますよね……。

通る声を出すコツは姿勢です。
胸を張り、新郎新婦だけではなく、一番遠い席にいるご両親に目を合わせるくらい前を向くのが姿勢をよくするポイント。

「カンペを見ない方が良い」というのは、カンペを見てしまうことで、視線が下がり必然的に姿勢が悪くなってしまうのを防ぐためでもあるんです。

2・挨拶する相手はぬかりなく

余興の挨拶をする相手は、新郎新婦さまだけではありません。結婚式にお招きくださったのは、新郎新婦さまとご両親。

ですから余興の挨拶をするときには必ず、新郎新婦さまとご両家のご両親宛にも「おめでとうございます」の投げかけをするのを忘れないようにしましょう。

3・簡潔かつポイントを押さえた挨拶である

余興前の挨拶は手短に所要時間1分程度で済ませます。

あまりに長くなってしまうと、間延びをしてしまい肝心の余興を見るまでにゲストの集中力が途切れてしまいまうからです。

余興前の挨拶の構成は

  1. お祝いの言葉
  2. 自己紹介
  3. 余興の簡単な説明(なぜその余興をするのか など)

この3つを基本として、簡潔にまとめます。

では、実際に例文で挨拶内容を見ていきましょう。

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余興【前】の挨拶

まずは余興前のあいさつ文例をご紹介します。
一人で余興をする場合や、グループでする場合などシーン別に文例を用意しました。

●ポイント●
余興前の挨拶では、挨拶の最後に「よろしくお願いします」などと、挨拶の締めであることがわかるようなフレーズを入れると◎。
司会者や音響スタッフは、この言葉を合図に紹介コメントを入れたり音楽や映像をスタートさせます。挨拶がおわってから余興に入るまでの間が開くことなく、スムーズに余興に入ることができますよ!

一人で余興をするときの場合

例文1

〇〇くん 〇〇さん ご結婚おめでとうございます。
そして、ご両家のみなさま本日は誠におめでとうございます。
先ほどご紹介にあずかりました 私は 新郎(新婦)〇〇くん(さん)と高校時代からの友人の〇〇〇〇と申します。このような華やかなお祝いのお席にお招きいただきありがとうございました。

本日は、ふたりへの祝福の気持ちを込めて歌を歌わせていただきたいと思います。

曲名は、〇〇くんのリクエストでもある〇〇です。
よろしくお願い致します。

例文2

〇〇くん 〇〇さん ご結婚おめでとうございます。
そして、ご両家のみなさま本日は誠におめでとうございます。

先ほどご紹介にあずかりました 私は 新郎(新婦)〇〇くん(さん)と幼馴染の〇〇〇〇と申します。このような華やかなお祝いのお席にお招きいただきありがとうございました。

〇〇くんとは、学生時代からバンドを組んでいて一緒に音楽を楽しんできた思い出があります。
そこで本日は、〇〇くんと初めて演奏した曲でもある〇〇を披露したいと思います
ぜひ聞いてください。
よろしくお願い致します。

グループを代表して挨拶をする場合

例文1

〇〇くん 〇〇さん ご結婚おめでとうございます。
そして、ご両家のみなさま本日は誠におめでとうございます。

先ほどご紹介にあずかりました 私たちは 新郎(新婦)〇〇くん(さん)と大学時代に所属していた〇〇サークルの仲間です。
このような華やかなお祝いのお席にお招きいただき ありがとうございました。

今日はおふたりのために一生懸命ダンスを練習してきたので、ぜひ見てください!
よろしくお願い致します。

例文2

〇〇くん 〇〇さん ご結婚おめでとうございます。
そして、ご両家のみなさま本日は誠におめでとうございます。

先ほどご紹介にあずかりました 私たちは 新郎(新婦)〇〇くん(さん)が勤務する〇〇会社の同僚です。このような華やかなお祝いのお席にお招きいただき ありがとうございました。

本日は、社内で結婚式といえば恒例になっている余興があるので披露させていただきます。

よろしくお願い致します。

グループみんなで挨拶をする場合

例文1

〇〇くん 〇〇さん ご結婚おめでとう!
そして、ご両家のみなさま本日は誠におめでとうございます。

先ほどご紹介にあずかりました 私たちは 新郎(新婦)〇〇くん(さん)の高校時代所属していたバスケットボールクラブの仲間で、〇〇です、〇〇です、〇〇です、〇〇です、〇〇です。

今日は、〇〇さんに秘密でダンスの特訓をしてきた成果を見ていただきたいと思います!
少し緊張していますので、みなさまどうか手拍子で見守ってください!

では、よろしくお願い致します。

例文2

〇〇くん 〇〇さん ご結婚おめでとう!
そして、ご両家のみなさま本日は誠におめでとうございます。

先ほどご紹介にあずかりました 私たちは 新郎(新婦)〇〇くん(さん)の大学時代所属していた漫画研究サークルの仲間で、〇〇です、〇〇です、〇〇です、〇〇です、〇〇です。

今日はサークルの漫画とは全くジャンルの違う、歌とダンスで〇〇くんを驚かせようとみんなで精いっぱい練習してきました。不慣れなところもたくさんあると思いますがどうか温かく見守っていてください。

では、よろしくお願い致します。

余興ムービーを流す場合

例文1

〇〇くん 〇〇さん ご結婚おめでとうございます。
そして、ご両家のみなさま本日は誠におめでとうございます。

先ほどご紹介にあずかりました 私は 新郎(新婦)〇〇くん(さん)とは小学校のときからの幼馴染の〇〇です。このような華やかなお祝いのお席にお招きいただき ありがとうございました。

本日は、おふたりのためにメッセージムービーを作ってきました。
みなさまもぜひ一緒にご覧ください。

よろしくお願い致します。

例文2

〇〇くん 〇〇さん ご結婚おめでとうございます。
そして、ご両家のみなさま本日は誠におめでとうございます。

先ほどご紹介にあずかりました 私たちは 新郎(新婦)〇〇くん(さん)とは今一緒にお仕事をさせていただいております〇〇です、〇〇です、〇〇です、〇〇です、〇〇です。

本日は、みんなで作ったメッセージムービーをお届けしたいと思います。
新郎新婦のふたりにはまだ伝えていないサプライズも仕組んでみました。
ぜひご覧ください。

よろしくお願い致します。

余興【後】の挨拶

余興のあとの挨拶は、サラリと一言で終えるのがベスト。
新郎新婦おふたりへの声掛けと、改めてお祝いの言葉で締めましょう。

一人で余興をするときの場合

〇〇くん 〇〇さん 。
末永くお幸せに!ありがとうございました。

グループを代表して挨拶をする場合

〇〇くん 〇〇さん 。
ご結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!

グループみんなで挨拶をする場合

〇〇くん 〇〇さん!
結婚おめでとう!お幸せに!

余興ムービーを流す場合

ご覧いただいてありがとうございました。
メッセージムービーを私(私たち)からのお祝いの言葉に代えさせていただきたいと思います。
〇〇くん 〇〇さん 。
末永くお幸せに!
ありがとうございました。

まとめ

結婚式の余興をするときの前と後の挨拶についてご紹介させていただきました。

挨拶の所要時間は、余興前は約1分程度。余興のあとは30秒と決して長いものではありませんが、その中にマナーをおさえた上で丁寧かつ簡潔な内容であることが大切です。

挨拶をするときには、会場中のみなさんにしっかりと声が行き届くように胸を張ってはっきり大きな声で挨拶するように心掛けるようにしましょう。また挨拶の中では、結婚式ではふさわしくない言葉を使用しないように配慮することも忘れないように。ポイントを押さえた挨拶はとても好印象にうつりますよ。

おふたりの晴れの舞台を、余興でさらに盛り上げることが出来るよう余興の内容はもちろん、挨拶も完璧に備えるようにしましょう!