「余興ムービー作るのめんどうダナ」を解決する方法
大切な友達の一生に一度の晴れ舞台『結婚式』。
余興を頼まれれば、ふたつ返事で「もちろんOK!任せて!」と答えたいところですが……。
実のところ複雑な気持ちになる人も少なくありません。
特に最近新郎新婦さまからもリクエストの多い余興ムービーは、多くの人を悩ませてしまう演出のひとつ。
- そんな余興ムービーなんて作ったことないし、自信ないわ
- たくさんの人からメッセージもらって、更に編集して?そんな時間ないし
とめんどうに思われがち。
しかも、素直に「おめでとう」の気持ちで余興を前向きにとらえられないことに「私ってひどい人?」なんて思ったりと、ネガティブ連鎖のはじまりです。
そこで今回は、余興を頼まれたけど「大変そう」「面倒くさいな」と思うあなたに、知っておいてほしい解決策をご紹介します。
余興を頼まれても断ることは出来ます。でも……
余興は本来断ることは出来ます。特に、マナー違反というワケではありません。
- 「ごめん、仕事の関係で結婚式に出席できるかまだ分からないんだ。余興を引き受けてしまって欠席になってしまったら迷惑かけるし……」
- 「任せて!と言いたいところなんだけど、どうしても人前で話すのが苦手で……。」
- 「余興ムービーは見たことはあるけど、作ったことが無くて……。慣れない作業で失敗して結婚式当日トラブルを起こしたらダメだから、ごめん引き受けられないわ……」
と、断れば角は立たないかもしれません。
というのは一般論であり、いざ『余興を断るとなる』と、なんだか罪悪感があったり、やっぱりこれからのお付き合いのことも考えれば断りにくいもの。
とはいえ、余興の準備にかける時間と労力を考えれば、正直めんどくさい気持ちをぬぐい切れませんね。
となると、理想は『出来るだけ時間や手間の労力を省く』ことが出来るのに、『新郎新婦ふたりに喜んでもらえる余興』ではないでしょうか。
余興ムービーは『余興』の中でもメリットは多め
スピーチやダンス、クイズなど余興の種類は多種多様です。
その中でも、実は余興ムービーは余興をする側にも、そして新郎新婦さまにも、さらにはゲストにとっても最もメリットの多い余興といえます。
メリット1・結婚式当日、緊張しなくて済む
スピーチやダンスなどは、結婚式当日が本番となるため「出番まで緊張してしまって、ゆっくり料理を楽しむことが出来なかった」「お酒を飲む余裕がなかった」はよくある話。
けれど余興ムービーは、事前に作っておいて当日流すだけでOK。
なので、余興の中でも唯一余興する人に負担のかからない余興なんです。
メリット2・余興に掛かる経費を最小限で済ますことができる!
余興ムービーは、スマホやパソコンで作ることが出来ます。ソフトもアプリやPCに備え付けの無料ソフトを使えば、ここにも費用は掛かりません。
一方、ダンスや歌の余興の場合には、何かとお金がかかります。
お揃いの衣裳を準備したり、そもそも練習する場所を借りるのにもお金が必要になることも。
余興ムービーには、余興する人のお財布にも優しい余興なんです!
メリット3・一生カタチに残る
余興ムービーで使用したDVDは結婚式のあと、新郎新婦さまにプレゼントするのが一般的。
「当日披露して終わり」な他の余興とは違い、頑張って作った労力の結晶であるDVDは、新郎新婦さまの手元に残り一生の宝物となります!
メリット4・誰が見てもわかりやすい!
結婚式には、老若男女幅広いゲストが出席されています。
余興は、新郎新婦さまに向けるだけのものではなく、その場にいる人全員が楽しめる余興であることが理想。
その点、余興ムービーは
- 映像
- 写真
- 音楽
- 文字(テロップ)
とさまざまな角度から見る人みんなにアプローチします。
他の余興に比べれば、どの世代が見てもわかりやすいことが魅力。
大きなスクリーンで映し出される余興ムービーは、新郎新婦さまをはじめ、ご年配ゲストやちびっこゲストにも楽しんでいただける余興です。
余興ムービーを作るのは、実は簡単です
余興する人にも、新郎新婦さまにも、そしてその場にいるゲストにもメリットの多い余興ムービー。
ですが、 はじめて作る人にとっては、大変な作業のように思えてしまうのも無理はありません。
以前はビデオカメラが無いと撮影ができない。編集しようと思ってもパソコンのスペックが足りないなどありましたが、今はテクノロジーの進化でスマホでビデオ撮影をすればOKです。
編集もノートパソコンでだいたい編集可能です。スマホのアプリでも編集が行えます。
改めて見てみよう!余興ムービー
写真とスマホで撮影したビデオレターを組み合わせて、シンプルにお祝いを伝えることができます。
思い出の写真を前半に流して、後半からはお祝いのメッセージビデオを流すというシンプルな構成になっています。
写真の添えるメッセージを考えて、あとは友人にスマホでお祝いのメッセージビデオを撮影してもらって、LINEで動画データを送ってもらえれば可能です。
写真や動画データは集められるけど、動画編集は不安という方はプロの編集サービスに依頼するのもおすすめです。
余興をやる際は数人に依頼されることが多いので5、6人のメンバーで割り勘で制作費用を支払えば、一人5,000円程度で余興ムービーを完成させることも可能です。
おすすめの余興ムービー制作会社さん
(制作の実績が多く、多くの方から口コミの評価をいただいています♪何よりLINEだけで制作ができちゃうのがおすすめポイントです!!)
余興ムービーにはいろんな種類があります
いちばん人気があるのが、こちらのようにたくさんの人からメッセージをもらう余興ムービー。
【出典:YouTube】
こんなクオリティ高い余興ムービーをiMovieで作られたそう!
さらに、こんなキャッチーな余興ムービーも人気です。
【出典:YouTube】
たくさんの写真を使ったコマ撮りムービー。
写真の切り貼り、更に写真を並べて撮影……とかなりの作業時間を費やします。
たくさんのメッセージの中に、サプライズで両家のご両親からメッセージをもらうのも新郎新婦さまに喜んでもらえますよ!
【出典:YouTube】
余興ムービーなら結婚式の2週間前でも大丈夫!
ご紹介したような余興ムービーを作るためには、余裕のあるスケジュールを組んでおくことが大切ですが、がんばれば2週間あれば制作も可能です。
- 構成を考える
- 撮影をする
- いろんな人からメッセージを集める
- 編集をする
- 結婚式前に、式場に出向き試写をする
- 結婚式本番を迎える
このような段取りが必要です。
結婚式直前になってバタバタしてしまうことの無いよう、余興ムービーの制作は遅くとも式の2週間前にはスタートさせておきましょう。
でも、余興ムービーが「めんどうだな……」「大変そう……」と思う人は、この段取りと時間をかけることがどうしてもネックになってしまうんですよね……。
少しの費用でメリット大のプロに依頼してみては?
そんなあなたにおすすめなのは、素材だけを集めて、あとはプロに編集をお願いする方法です。
感動系?おもしろ系?理想をカタチに
余興ムービーの大まかな希望さえ伝えれば、感動系でもおもしろ系でもプロならカタチにすることができます。
みんなからメッセージを集めるだけでOK!プロの手に掛かれば、集めた素材を使ってこんなメッセージムービーが出来上がります♪
【出典:Vimeo】
笑いを届けたいなら、パロディムービーがおすすめですよ!
【出典:Vimeo】
撮影は比較的難易度は低いのですが、その映像を編集する作業にはテクニックが必要です。
このテクニックに不安を感じて「時間が掛かるんじゃない?」「これから調べるとなると大変だな……」とめんどくささを感じてしまうきっかけに。
ですが、この部分をプロに任せてしまえば、効率よく、でも思い通りの余興ムービーを作ることが出来ます。
相談はLINEでOK。隙間時間を活用!
余興ムービーの内容や、素材を送ったりする作業はLINEでOK。わざわざ改まってPCの前に座って作業をしたり、時間を合わせて電話の打ち合わせに追われることはありません。
通勤途中に、食後の少し空いた時間になど、隙間時間を使って作業をすることが出来るのも、効率アップのポイントですね。
スピード納品も可能!
「余興、何にしようかな……」と考えていたら「結婚式まであと1ヶ月もない!」という方も安心。プロなら、スピード納品が叶います。
どうしても時間がない場合は、写真や動画をLINEで送ってから、最短翌日納品も可能!
「せっかく素材は集めることが出来たのに、思い通りに編集作業が進まない……」と、元は自身で作ろうとしていた人が、急遽プロに依頼しても安心のスピード納品です。
思い通りの余興ムービーを、確実に結婚式に間に合わせることが出来ますよ!
修正が何度でも可能だからオススメ!
余興ムービー専門の制作会社さん
(口コミも良くて、迅速に対応いただけるので面倒くさがりの方にもオススメです!)
まとめ
友達に余興ムービーを作ることを頼まれたけれど「めんどうだな……」と感じてしまっているあなたに、余興ムービーの魅力と、理想の余興ムービーを作りつつ、でも自身の手間も最小限に抑える方法をご紹介しました。
ダンスやスピーチなどの余興に比べ、結婚式当日、余興するひとに最も負担が少ない余興ムービー。
新郎新婦さまには結婚式後プレゼントすることも出来ますし、その内容のわかりやすさからゲストにも評判の高い演出です。
素材さえ集めてしまえば、最も労力のかかる編集作業はプロにお任せ!スピーディーでクオリティの高い余興ムービーが近日で手元に届きます!